546: おさかなくわえた名無しさん 2019/10/22(火) 20:47:23.11 ID:01tAPrAV
大学のゼミで知り合った超偏食男子。 
子供の頃から食べられるものの方が少ない有り様で、だからといって親からも咎められることはなかったそう。 
幼稚園は週2で給食があったけれど、覚えている限り白米以外を食べれたことがなかった、らしい。 
小学校に入ったら給食で苦労する、と心配した親が給食のない私立を受験させるも不合格。公立小に進むも、アレルギーを理由に親が給食を断って弁当持参で通ったそう。彼にアレルギーはない。 
その後、中高と給食のない私立に進み、大学も親が作る弁当持参で通ってくる。おにぎりとミートボールときゅうりだけ。毎日それ。 
ゼミの懇親会は「食べられるものがないから」と断りかけたのを、教授が居酒屋ならおにぎりかお茶漬けがあるから、と説得して参加させていた。 
本人いわく体調は良いし、一応人並みには身長も伸びたから今の食生活に疑問はないんだと。 
その食生活で生きていけることも衝撃だし、それを許す親がいることも衝撃だった。