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297: おさかなくわえた名無しさん 2017/12/04(月) 12:51:06.31 ID:Z757ujEd
ベジタリアンの知人が猫を飼ってるんだが
その飼い猫にも手作りベジ食を食べさせてて
肉や魚といった動物をいっさい食べさせていないと得意げに語っていた
猫は植物は殆ど消化できないらしいけど大丈夫か?と思ったが
肉食と猫のこととなると人格が豹変するような人だし
写真で見た猫の様子が元気そうだったので何も言わなかった
数年後、その猫が病気になり知人が慌てて動物病院に連れて行くと
医者に猫のベジ食を怒られた挙句、病院から出されたフードが鶏肉入りだったそうで
ドクハラだ!と猫を強引に家に連れて帰ったが、猫はすぐ死んでしまったそうだ
それでも知人は反省せずに猫のベジ食がもっと理解されるようになればいいのにと憤慨している
しかも、またベジ食で猫を飼おうとしているのが怖い
ウサギとかモルモットみたいな草食動物にしたらとさりげなくいさめておいたが
いや猫がいいんだと譲らない、無自覚な虐待って怖い
関係切りたいけど、仕事上の知人だからできなくてちょっと困ってる
その飼い猫にも手作りベジ食を食べさせてて
肉や魚といった動物をいっさい食べさせていないと得意げに語っていた
猫は植物は殆ど消化できないらしいけど大丈夫か?と思ったが
肉食と猫のこととなると人格が豹変するような人だし
写真で見た猫の様子が元気そうだったので何も言わなかった
数年後、その猫が病気になり知人が慌てて動物病院に連れて行くと
医者に猫のベジ食を怒られた挙句、病院から出されたフードが鶏肉入りだったそうで
ドクハラだ!と猫を強引に家に連れて帰ったが、猫はすぐ死んでしまったそうだ
それでも知人は反省せずに猫のベジ食がもっと理解されるようになればいいのにと憤慨している
しかも、またベジ食で猫を飼おうとしているのが怖い
ウサギとかモルモットみたいな草食動物にしたらとさりげなくいさめておいたが
いや猫がいいんだと譲らない、無自覚な虐待って怖い
関係切りたいけど、仕事上の知人だからできなくてちょっと困ってる
2018年10月31日12:15
587: おさかなくわえた名無しさん 2017/01/15(日) 07:39:49.64 ID:0g5jlYBk
数年前。
イヌ(中型雑種5匹)の散歩に門から道に出たらイノシシがいた。
60kg級の母1頭、もうウリでなくなった、25-30kgぐらいの子が4頭。
まあいい。山の中だからイノシシ、カモシカ、クマはいて当然。
母イノシシがウリだった頃から顔見知りだし、4頭の子も当然、ウリの頃から知っている。
問題は、子がある程度大きくなって母から離れていたせいで、自分とイヌが母と子2頭の間に入りこむ形になってしまったこと。
自分たちを挟んで、坂の上に母と子2匹、坂の下に子2匹。
子たちは自分とイヌをさほど気にしていないのに、母は怒った。
背中の毛を逆立てて、グフっグフっくぐっ・・・と唸りながら、一歩ずつ、ゆっくり、坂の上から近づいて来る。
イヌが吠えてもお構いなし。
仕方ないのでイヌを引きずりながら後ずさりした。後ずさりする人間は道しか歩けない。横の土手は登れない。
すると子イノシシに近づくことになってしまう。母、ますます怒る。
子イノシシがどっかいってくれればいいんだが、振り返って肩越しにちらと見ると、気にせずミミズかなんかほじってる。
「母ジシよ、オマエの子たちはもうウリウリじゃねえ。うちの一番大きいイヌより大きく育っているではないか。
オマエの子に危険はないのだよ」
と言っても聞くはずもなく。
門を出てから20mも後ずさっただろうか、母はどんどん迫ってくる。
野生動物を刺激してはいけない、というのはむろん知っていた。
が、間合いが3mほどになった時、仕方なく決心した。
「うりゃあああ」
と喚きながらイヌたちと供に母に向かって突進した。両手がイヌのリードでふさがっているから
お腹の前とかスカスカな感じで心細かったが(手が使えてもなんにもならないのに)。
母はパッと身を翻してくれた。子たちも同期して逃げていった。
イヌ(中型雑種5匹)の散歩に門から道に出たらイノシシがいた。
60kg級の母1頭、もうウリでなくなった、25-30kgぐらいの子が4頭。
まあいい。山の中だからイノシシ、カモシカ、クマはいて当然。
母イノシシがウリだった頃から顔見知りだし、4頭の子も当然、ウリの頃から知っている。
問題は、子がある程度大きくなって母から離れていたせいで、自分とイヌが母と子2頭の間に入りこむ形になってしまったこと。
自分たちを挟んで、坂の上に母と子2匹、坂の下に子2匹。
子たちは自分とイヌをさほど気にしていないのに、母は怒った。
背中の毛を逆立てて、グフっグフっくぐっ・・・と唸りながら、一歩ずつ、ゆっくり、坂の上から近づいて来る。
イヌが吠えてもお構いなし。
仕方ないのでイヌを引きずりながら後ずさりした。後ずさりする人間は道しか歩けない。横の土手は登れない。
すると子イノシシに近づくことになってしまう。母、ますます怒る。
子イノシシがどっかいってくれればいいんだが、振り返って肩越しにちらと見ると、気にせずミミズかなんかほじってる。
「母ジシよ、オマエの子たちはもうウリウリじゃねえ。うちの一番大きいイヌより大きく育っているではないか。
オマエの子に危険はないのだよ」
と言っても聞くはずもなく。
門を出てから20mも後ずさっただろうか、母はどんどん迫ってくる。
野生動物を刺激してはいけない、というのはむろん知っていた。
が、間合いが3mほどになった時、仕方なく決心した。
「うりゃあああ」
と喚きながらイヌたちと供に母に向かって突進した。両手がイヌのリードでふさがっているから
お腹の前とかスカスカな感じで心細かったが(手が使えてもなんにもならないのに)。
母はパッと身を翻してくれた。子たちも同期して逃げていった。
2018年10月31日11:15
お知らせ
2018年4月1日:管理人が変更になりました
2021年11月1日:管理人が再度変更になりました。新体制で更新を進めていきます。
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