287: 本当にあった怖い名無し 2012/11/19(月) 17:29:52.32 ID:iEQMPLMY0
霊体験かは微妙だけど。
じいちゃんの十三回忌で、昨日から兄貴一家と一緒に田舎のばあちゃん家に泊まりに来てるんだよね。
それで、数年ぶりに会った姪っ子(12)に学校の話とか聞いてたんだよ。
もちろんオカルトなんて関係ない、勉強でどんなことしてるのかとか彼氏はいないのかとかそんな他愛の無い会話ね。
姪っ子ちゃん可愛いからもう彼氏の一人や二人いるんでしょ?って聞いたら、恥ずかしそうに「いない…」って言った時には悶え死ぬかとオモタ。
でも、兄貴とかその嫁さんがちょっと離れたところに行ったら、急に顔を近づけてきて、
「おじさん、今体調悪くない?」
って耳打ちしてきた。
急に近付いてこられてちょっとドギマギしつつも「大丈夫だけど、どうしたの?」って答えたら、
「おじさん、今守護霊が憑いてないよ。何かに食べられたんだと思う。今はまだ大丈夫そうだけど、身の回りに気をつけて」
だって。
じいちゃんの十三回忌で、昨日から兄貴一家と一緒に田舎のばあちゃん家に泊まりに来てるんだよね。
それで、数年ぶりに会った姪っ子(12)に学校の話とか聞いてたんだよ。
もちろんオカルトなんて関係ない、勉強でどんなことしてるのかとか彼氏はいないのかとかそんな他愛の無い会話ね。
姪っ子ちゃん可愛いからもう彼氏の一人や二人いるんでしょ?って聞いたら、恥ずかしそうに「いない…」って言った時には悶え死ぬかとオモタ。
でも、兄貴とかその嫁さんがちょっと離れたところに行ったら、急に顔を近づけてきて、
「おじさん、今体調悪くない?」
って耳打ちしてきた。
急に近付いてこられてちょっとドギマギしつつも「大丈夫だけど、どうしたの?」って答えたら、
「おじさん、今守護霊が憑いてないよ。何かに食べられたんだと思う。今はまだ大丈夫そうだけど、身の回りに気をつけて」
だって。