884: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/04/02(月) 00:39:16.07 ID:WDzDBd220
すいません、長文です。
結婚8ヶ月。
ここの多くの人とちょっと状況違って、嫁とは交際という過程をすっとばして
かなり強引に結婚に持ち込んだ為
「私の気持ち無視?俺さんひどいよ」と嫁に涙目で抗議されてからの
新婚時、嫁は俺に強い不信感を持ってて、冷えた関係からのスタートだった。
嫁は共稼ぎながらも家事はしっかりやってくれ、
先に出勤していく俺の見送りも欠かさず、
家での居心地も悪くないようにしていてくれた。
しかし、夜の行為も拒否されることはなかったが、
気が付けばベッドの端っこで背中を向けて寝ていたり
リビングのソファで寝ている事もあり、
俺に対しては常に敬語だったりと
しっかりと見えない壁があった。
これは俺が完全に悪いと自覚しているので、その事には触れず、
どうにかとっかかりをさがしていた。
早く目が覚めた朝、たまには朝食でも作るかと思い
台所で支度をしていたら嫁が起きてきて、そわそわした様子で
近寄ってきたので
「今日は俺がやるからまだ寝てなよ」と声をかけると、
「料理が好きだから、私も作りたくて・・」と嫁。
「俺もだよ。じゃ一緒に作ろうか」
この流れで俺は毎朝嫁より早く起き、嫁も頑張って早く起きようとするが、
元々朝に強い俺より早く起きることはできず、
結局、毎朝俺と一緒に食事を作る事になり、コミュニケーションが少しずつ増えていった。
一緒に作った朝食を、嫁は「すごくおいしい」と笑顔を見せるようになり、
そこから少しずつ打ち解けていった。
結婚8ヶ月。
ここの多くの人とちょっと状況違って、嫁とは交際という過程をすっとばして
かなり強引に結婚に持ち込んだ為
「私の気持ち無視?俺さんひどいよ」と嫁に涙目で抗議されてからの
新婚時、嫁は俺に強い不信感を持ってて、冷えた関係からのスタートだった。
嫁は共稼ぎながらも家事はしっかりやってくれ、
先に出勤していく俺の見送りも欠かさず、
家での居心地も悪くないようにしていてくれた。
しかし、夜の行為も拒否されることはなかったが、
気が付けばベッドの端っこで背中を向けて寝ていたり
リビングのソファで寝ている事もあり、
俺に対しては常に敬語だったりと
しっかりと見えない壁があった。
これは俺が完全に悪いと自覚しているので、その事には触れず、
どうにかとっかかりをさがしていた。
早く目が覚めた朝、たまには朝食でも作るかと思い
台所で支度をしていたら嫁が起きてきて、そわそわした様子で
近寄ってきたので
「今日は俺がやるからまだ寝てなよ」と声をかけると、
「料理が好きだから、私も作りたくて・・」と嫁。
「俺もだよ。じゃ一緒に作ろうか」
この流れで俺は毎朝嫁より早く起き、嫁も頑張って早く起きようとするが、
元々朝に強い俺より早く起きることはできず、
結局、毎朝俺と一緒に食事を作る事になり、コミュニケーションが少しずつ増えていった。
一緒に作った朝食を、嫁は「すごくおいしい」と笑顔を見せるようになり、
そこから少しずつ打ち解けていった。